結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

質問したいことは全て向こうから言ってくれました。

始まりました。採用試験です。

 

 

まず始めに軽い筆記試験がありました。

筆記試験を終えると、しばらくして面接が始まりました。

面接してくれたのは二人で、気の良さそうな男性でした。

まず、こちらが自己紹介するような形で始まり、いくつか質問がありました。

 

圧迫面接のような面接でもなく、至って普通の質問をそつなく答えるといった面接でした。

話しているうちに、(多分、この二人はデザインについては明るくないな)という検討はついてきました。

どのくらいの技術があるかは、先に郵送した作品集でわかると思うので、今回の面接はとにかく、はっきりと受け答えすること、聞きたいことを聞くようにしました。

 

私の気になる点は一つでした。

残業があるかどうか。

たったこれだけ!されどこれだけ!

 

今まで●回も転職してきました。

そして●回以上の面接を受けてきました。

自慢じゃないですけど、デザイン系の職種の残業時間はひどいです。求人票に書いていようと「ああ、これ?本当のこと書いたら求人出せないから」と、さも当然のように言ってきます。「この業界はこれが当たり前」とブラックを誇り、こちらの定時退社を望む姿勢を見下すような人もいます。

 

嘘をつく企業は求人票では嘘をつきます。

しかし、面接では嘘をつきません。

巧妙に曖昧な言葉で逃げる人もいます。

しかし嘘はつきません。

嘘をついて入社されて、「話と違う!」ハローワークに駆け込まれたくないのでしょう。

 

 

ということで、私は残業時間だけははっきりと聞きたかったのですが、これについては面接官の方から言っていただけました。

「うちはそんなに残業ないし、定時はこの時間だけど、一時間前になって仕事がなかったら定時一時間前に帰っていい」と…。

 

 

そしてまたこうも言いました、私が新婚だったこともあり、「これはセクハラになるかもしれないけど…お子さんはどうされますか?」と。

これはセクハラなのかもしれませんが、聞き方は至って普通でしたので、私の中ではセクハラとは思えませんでした。

多分、嫌そうな顔(女はすぐ妊娠するみたいな態度の)や、ニヤニヤと聞かれたらセクハラだと思ったのですが、こちらを本当に心配そうに聞いていただけたので正直に答えました。

「まだ考えていません」

このことは、まだ殿とじっくり話し合えていなくて、自分自身も『絶対に何が何でも子どもが欲しい』という気持ちでもなかったので、そう答えました。

すると、面接官の方は「うちは女性が多くて、育児休暇中の人もいるんですよ。○部署のAさんもそうですよね?確か、□部署のBさんも…」と言ってくれました。

「今は、女性もたくさんいますし、子どもができたら休んでもらって、また働いてもらって…」と話を続けられます。

 

この話の雰囲気からすると、このA社は産休育休については当たり前のように取っている前例もありますし、産後復帰された方も多い企業のようでした。

加えて残業は問題なさそうです。

まあ、いくら残業が少ないといえども繁忙期はあるでしょうし、その時は残業は避けられないでしょう。

ただブラックなまでの残業の雰囲気はありませんでした。