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結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

BGMは『オリーブの首飾り』で

ほっとしたのも束の間、もう次の時間が迫っていました。

会場はホテルからゆっくり歩いて5分かかるかどうかという距離だったので、時間ピッタリに出ても良かったのですが、少し早めに出て、高齢の方たちの食事会場へ行き、お店の方に挨拶をしてその場をあとにしました。

 

それからゆっくり食事会場へ。

食事会場では既にメイクさんがいらっしゃって、ドレスやら何やらを準備していました。そこへ到着したもさお達。

 

食事会場と言っても普通のレストランを貸し切っての食事会なので、控え室は一つです。

…ということで殿ともさおの着替えは同じ部屋で進行していきます。

 

 

まず、もさおの着替えから始まります。

ストッキングとブライダルインナー状態になってください、と言われ、殿の目の前でサクサク着替えると「え?早いですね」と言われました。

もしかしたら普通の新婦はここで恥じらってゆっくり着替えるのかもしれません。

しかし時間はいくらあっても足りないのです。下着姿を見られたからといって相手は殿とメイクさんです。何も恥じらうことはありません。

 

そして、ここで哀しいことに、殿はまた「自分で着れそうなものは着てもらっていいですか」と放置でした。

男性は放置されがちですが、女性は一人では着られない、普段着ているものと全く異なる、ということを考慮してあげて、ぐっと堪えてください。

まあ暇を持て余してゲームしたりしそうですが、たまに褒めてあげると、こちらのモチベーションも上がるので、たまに褒めてもらえると助かる(新婦さんだけでなく、メイクさんや会場の方にとっても)と思います。

やはり、ここで新婦さんが暗い顔をして出て行くよりは、姿勢良く出ていった方が会場も盛り上がるし、メイクもドレスも映えるし…と思うので、褒めてあげるのは悪いことではないと思います。

 

ドレスをぺしゃっと潰したような中に空いた穴に入り、マジックのように下からドレスが持ち上げられました。

あとは、もさおの見えない背中で色々と固定されてドレスの装着が行われました。