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結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

ちょっぴりどころではないコールドに震えた夜

殿との結婚準備

その日の殿は、もさおの体を抱き枕よろしく抱きついて眠りました。

「寝よう寝よう」と言って、がっしり抱きついてきた殿に対して可愛いな〜と思いながらも、布団から足が出ていることが気になっていたもさお。

しかし、せっかく抱きついてきてくれた殿に「足に布団をかけたいから一旦離れて」と言うのも可哀想な気がして、(殿が寝てしまったらそっと腕をほどいて布団をかければいいか)と思ってしまったのです。

 

それが間違いでした。

その日の夜は冷え込みました。

体が冷たいからか、もさおはすぐには眠れません。

程なくして殿が眠りに就いたのを見計らい、(しめしめ)とそっと腕をほどいて布団をかぶろうとしました…ですが、それは叶いませんでした。

なんと…!殿の腕はがっちりと、もさおをホールドしていたのです。

 

もさおの体をがっちりホールド。

もさおの体は大変コールド。

な状態です。

 

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私の氷はちょっぴりコールド。あなたの悪事を完全ホールド!

とかカリーナちゃんに言われたら仕方ないと諦めるところでしたが…。

 

これはやばい…!

でっかい道在住の方がおっしゃってましたが、でっかい道に行く時は首と名のつく部分は温めろというのです。

つまり、首と名のつく場所を冷やしてはいけない…!

というのに身動きが取れない…!

 

一応、もぞもぞと動きました。ちょっとすれば起きるかと思ったのですが、とても疲れていたのか、殿は起きません。

仕方ない…と、諦めて寝ることにし…

 

もさおは風邪をひいたのです。

 

起きたら、鼻水が止まりません。

風邪の引き始めの症状、もしくはアレルギー性鼻炎と似たような症状で滝のように鼻水が流れ、事あるごとにクシャミが出ました。

やはり前日の夜の足首の冷えがいけなかったのです。

これからは足首が出ていたらすぐに入れよう、と心に誓ったもさおでした。

 

そして、この日はマンションの鍵の引渡しの日でした。

引渡しは午後からなので、殿は午前中、仕事へ行き、帰ってきてから一緒にマンションの鍵の引渡しへ行くことにしていました。

 

もさおは殿が仕事に行っている間、眠らせてもらって滝のような鼻水を回復をさせることに努めました。