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結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

どんどん塗り替えていく住所

殿との結婚準備 住所変更

役所から帰り、朝ご飯を食べた後、殿は仕事へ出かけました。

 

もさおはようやく様々な手続きが出来ると思い、再び、今度は開庁した役所へ向かいました。

まずは転入届けの提出です。

これはすぐにできる…かと思いきや、ちょっと一悶着が…。

もさおは九州から新居の住所に移り、世帯主を殿として届けを提出していました。

しかし、役所の方から言われたのはその世帯主はまだいないとのこと。

当たり前です。殿はまだ住所変更していないのですから。

マンションの鍵の引渡しが明日、入居可能日が明後日となっていたので、殿はまだ引越ししていないのです。(住民票の面でも)

…ということで、ひと時、もさおが世帯主となり、殿が住所変更する時に、世帯主変更も一緒にしてください、とのことでした。

 

そのまま流されるように健康保険や年金の手続きをさせられます。

国民健康保険は殿の扶養に入ることに(無職ですので)していたので、もさおは年金の住所変更を届けるだけです。

 

他にも印鑑証明等ある方はまた色々あると思いますが、もさおは特にありませんでしたので、手続きはこれにて終了です。

そうそう。印鑑証明は『姓』だけのもの、『名』だけのもの、『姓名』入れるもの…と色々ありますが、女性は名前が変わることを見越して名前だけの印鑑で印鑑証明を取ることが多いとか…。

男性でも名前が変わることがある方は名前だけの印鑑で印鑑証明を取っても良いと思います。

 

そして最後に住民票をもらって、役所での手続きは終わりです。

 

 

他にもやりたい事があったので、もさおは意気揚々と役所を後にし、初めて乗る地下鉄の駅に行き、初めて聞く路線で乗り換えて、ハローワークへ出かけました。

九州のハローワークで言われた通り、こちらのハローワークで活動できるようにするためです。

九州のハローワークで既にいただいていた紙を準備し、受付番号の札を取り、番号を呼ばれるのを待ちます。

 

 

もさおの番号が呼ばれました。

行ってみると、大変失礼ですが、体の大きく、頭もだいぶ薄いおじさんでした。

結婚して引っ越してきた旨を伝え、九州のハローワークで渡された紙を提出すると、すぐに手続きをしてくれて、新しい求職者カード(検索する時や求人を紹介してもらう時に出すもの)をいただけました。

認定日も変わったようなので、新しい認定日を伝えられ、よし、これで終わりだ!と思い、立ち上がろうとするもさおにおじさんは話しかけました。

「もりもりさんはどの地区の求人をお探しするつもりですか?」

そう聞かれても、主な観光地には行きましたが、この辺りの詳しい地区や、治安のことなど、はっきりいってピンときていません。

「あまりよくわからないんですが、何とか探してみます」と言うと、おじさんはおもむろに自分のモニターをもさおに見せてきました。

「これが検索画面です」

そう言うと、検索の仕方を教えてくれました。

もさおの名前、年齢、手取りや休日の希望、職種(前職と同じ職種を探すと言ったので)を入れ、地区のところで、

「もりもりさんのお住まいは○地区なので、A地区とB地区とC地区を選ぶと良いと思います」

そうして検索すると、なかなかのヒット数でした。

「もし、もう少し探してみたい時はD地区も入れても良いと思います」

と言い、地区をプラスすると、30分で見終わらないくらいの件数がヒットします。

「と、まあこんな風に探していけば良いと思います」

 

おじさんは何とも丁寧に教えてくれる素晴らしい職員さんなのでした。

人を見た目で判断してはいけませんね。

それともおじさんが見た目で損しているのか…。

 

 

良き出会いがあったところでハローワークを出て、ちょうどランチの時間帯でした。