読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

殿がなくとも私は生きていける

今、結婚している人間が何、お一人様ライフを語ってんだと思うかもしれません。

しかし、一人だろうと結婚していようと本質的に変わらないこともあると思います。

 

昔、人間の証明というドラマがありました。

何度も映画、ドラマとなっている(今年の春にも藤原竜也で放送されるそうで!タイムリー!)んですが、もさおが見たのはさすがに竹野内豊の『人間の証明』です。原作からはだいぶ話が広がっていた感じもしますが、これに出てきた堀北真希ちゃんが主役ではないのですが目が離せない演技を見せてくれて、それ以来ファンです。

f:id:morimori_mosao:20170221144158j:plain

うん、可愛い…。

 

話が逸れました。

その人間の証明ですが原作にこんなことが書いてありました。

家族は編隊を組んで飛ぶ飛行機だ。故障したら励ますことはできても代わってやることはできない。

…と言ったことです(ちょっとうろ覚えなので細かいところは違うかもしれません)

 

新装版 人間の証明 (角川文庫)

新装版 人間の証明 (角川文庫)

 

 

 

また聖剣伝説 Legend of Manaというゲームがありました。

このゲームに七賢人という人たちが出て、その七賢人の一人、語り部のポキールがこう言ったのです。

f:id:morimori_mosao:20170221145036p:plain これがポキールさんです。

「マナの木がなくとも人は生きていける

 だが、マナの木があれば、人はもっと豊かになれる

 人は誰も愛さなくても、生きていける

 けれど、愛すれば豊かになる」

 

マナの木というのは世界中に存在していたはずの力の源のようなものです。

 

 

何が言いたいかというと、死ぬ時は一人です。

そしてもさおは一人でも生きていくことができる…そんな衣食住の環境を手に入れて、個人的には満足して生きていました。

だから結婚などしなくて良かったのです。

しかし結婚した…それはなぜか…。

 

理由はポキールの言葉の『マナの木』の部分を『殿』に変えるだけです。

「殿がなくとも私は生きていける

 だが、殿がいれば、私はもっと豊かになれる」

そういう理由でした。

 

どうせ死ぬ時は一人なのだから、その過程など、どうだっても良いし、一人の方が気楽に生きていけるはずでした。

でも殿がいれば、それだけで今の暮らし以上に豊かな(物質的や経済的だけではなく)暮らしができるのです。

知らない場所に行くこともあるし、知らない本を読むこともあります。初めて食べるもの、初めて触れる考えもありました。

一人が長くなり、大体のことは予定調和の日常になっていたのですが、殿と一緒になることでめまぐるしく自分が変わり、一人でいた時より少しだけ世界の遠の方まで見えるような気がします。

 

私にとって、そういう精神的な豊かさをもたらしてくれる人が殿なのでした。

 

もちろん、結婚をしない安定さというのもあります。

ゲームの中ではマナを巡って戦争が起こり、いまだに戦争の爪痕が世界に色濃く残っている(ゴミ山とか珠魅狩りとか)のですから、マナなんてない方が良いというヌヌザック先生のお言葉ももっともです。

それでも人は何かを選ぶのです。

それが結婚する道だろうと、一人で生きていく道だろうと良いと思います。

同性で恋人になっても良いし(友人にそうした人もいます)、大家族を作っても良いのです。

私が選んだのが殿との結婚だったというだけの話。 

 

 

さてさて、そんな名言満載の聖剣伝説Legend of Mana』は大人になってもう一度してみると、ささやかな大切さが満載でノスタルジックに胸が熱くなります。

ゲームをする時間がなくなったけどもう一回見たい!という欲求が高まった時期に、もさおはゲーム実況をよく見ていました。

知らないイベントもあり、大人になってみなければわからない感情や言葉だったりしたものもあり、やはりゲームはいいな〜と思ったのでした。

 

特に聖剣伝説Legend of Mana』は最高です!…というだけの記事でした。