結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

この掃除が石油王への第一歩なのだ。

帰ったら初めて殿に手料理を振る舞えるかな〜と脳内お花畑なことを考えていたのですが、ブライダルサロンを出た時にはだいぶ良い時間になっていて、お疲れマックスだった為、夜は食べて帰りました。

まあ、ご飯なんて結婚したらいくらでも、飽きるくらい、たまには休みたくなるくらい作ることになるので無理してまで作らなくて良いと思います。

 

そのまま、もさおの部屋に帰って寝たのですが、ここで事件が起きました。

もさおの部屋には大きな本棚があって、そこに大量の本を置いていたのですが、一角には薄い本…いわゆる同人誌が置いてあったんですね。健全なものから見せられないよ的なものまでありました。

殿が初めて泊まりに来た時には、(初めて来た人の家の中をそうそう漁らないだろう)とタカをくくって何もしていませんでした。しかし、もう2回目だし(何気なく、ひょいと取ってしまうかもしれない…)と思い、薄い本だけは押し入れに隠しました。

 

そして疲れて帰った次の日の朝、朝ご飯を用意するもさおに「あれ?本の位置変わってる…」と宣ったのです。

なぜ、最初から隠さなかったのだ…!

心の中の鬼軍曹に叱責されますが、時既に遅し!

もさお先生の次回作にご期待ください…

 

そんなことできるわけもなく、もさおは「うん、そうね〜」と適当にごまかしました。

朝ご飯を作るのに忙しいと思ったのでしょう。

殿はそれ以上何も追求せず事なきを得ましたが、皆さんも薄い本の隠し場所には気をつけましょう。

 

…と、これだけで記事が終わるのは忍びないので、もさおの急な来客でもここだけはお掃除しておけばよかろう、というところを書いておきます。

 

毎日毎日クイックルワイパーをかけ、週末には天井と壁にはたきと掃除機をかけ、水回りを丁寧にするというのができれば誰も苦労しません。

毎日毎日帰ってご飯食べて好きなアニメ見て、動画見て、殿と電話してるもさおの掃除をする時間はないのです。

しかし家が汚いと思われたくない。

掃除をして家が綺麗になるからという理由で、もさおの家を使うことを率先して進めたこともありました。

 

結婚準備が始まったらそんな余裕もなくなったので、仕方なく掃除するしかありません。

そんなもさおが、一番気にしたのは蛇口と鏡でした。

来客がある時に一番見られるのは洗面所だと思うのです。

リビングもきょろきょろ見られたりしますが、他の人もいたり、家主の手前あまりきょろきょろはできないでしょう。

その反面、お手洗いを借りて、手を洗って…とする時は一人です。一人になったところで知らない家での緊張も解けて、ふと目につくことが多くなるのではないかと思うのです。

 

蛇口は意外と水垢がつきやすいと思います。

手を洗った泡を流そうと最後に水でバシャバシャやりがちですからね。それを毎回拭き取れば何も問題はないですが、そんな面倒なことをいちいちしてられず、結局水垢になります。

それをお風呂の洗剤か何かをかけた後、使い古しの歯ブラシで磨いて泡を落とし、水を拭き上げれば、その日一日くらいは綺麗な洗面所の出来上がりです。

 

洗面所は他にも鏡があります。

確実に他人が見るであろう鏡が自分の家より汚い場合…むちゃくちゃ気になります。

よっぽど家の汚い友人を連れて来た時は気にしなくても良いかもしれませんが、ここは綺麗にしましょう。

汚い場合→結構汚いんだな。

綺麗な場合→何も気付かない

です。

プラスの印象を持たれることはありません。

ただしマイナスになることがあるのなら、綺麗にした方がお得です。

 

お得で思い出しましたが、風水で水回りを綺麗にするとお金が溜まるというのを聞いたこともあって、もさおは水回りを綺麗にしたがります。お金大好きだからね。

鏡は綺麗にすると自分自身が綺麗になる、と言われています。

窓や玄関は外気が入ってくるところだから綺麗にすると綺麗な気が、汚いと汚い気が入ってくる、と言われているのを聞いたことがあります。

全部信じると大変なことになりますが、掃除するきっかけにすると苦にならずに掃除できます。

 

もさおはそうやって石油王になるために掃除をしています。

でも、もっと簡単に石油王になれるなら、まだ誰も手をつけていない油田を掘削してくる…温泉でも可。