結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

緊張…しなかった親戚訪問

プランナーさんから「他のブライダルサロンやフェアには行かれましたか?」と聞かれ、「行きましたけど、ちょっと…」と殿はもう、こちらのブライダルサロンに決める気満々でした。

料亭バージョンで見積もりもいただき、実家に帰ったのは23時くらいになっていました。

 

お風呂に入り、ご飯を食べると0時を回っていましたが、まだまだ眠れません。

わた〜し、眠ら〜ない〜♪

と、銀河の妖精や超時空シンデレラばりに歌いたい気分、というわけではなく、本気の体を見せつけたいわけでもなく、その日はもさおの誕生日の1日前で、明日は親戚のところに行って何もできないから今日、誕生日会をしようと、ケーキを用意してくれていたのです。

 

この歳になって、こんな誕生日のお祝いをしてもらえるとは思いもよらず、少し気恥ずかしい思いをしながらバースディソングを聞かされ、

「独身最後の誕生日おめでとう〜」

と、母親からは言われ、みんなでケーキを食べ(24時以降です)、それからも話が尽きず、眠ったのは2時以降になっていました。

 

 

次の日はゆっくり起きて、もさお、殿、殿のお母さん、もさおの両親で他県の親戚の家へ行きました。

殿のお母さんも、もさお達家族とも繋がりの深い親戚なのと、結婚式に招待したいというのもあって、挨拶をしたいということで、親戚の家へ行ったのでした。

お昼を用意させたら悪いから、お昼はすませてくるよ、と伝えてパーキングエリアでラーメンを食べ、実家から2時間ほどで辿り着きました。

 

もさおはこちらの親戚には幼い頃に会ったはずですが、頻繁に行き来もないものですから記憶がありません。それでも車から降りた途端、温かく迎えてくれました。

 

まず、仏壇のお参りをし、そこに飾ってあった、もりもり家の家紋を見せてもらい、応接間でゆっくりとお話をしました。

何も用意しなくて良いと言ったけど、ちょうど秋だったので、栗の渋皮煮を作ってくれていて、これがまた美味しいこと美味しいこと。

もりもり家の親戚は料理が上手で、しかし、それをああだこうだも言わず、懐が深い親戚が多いので、癒されると同時に凄い方ばかりで恐縮してしまいます。

みんな久しぶりに訪れた親戚の家だったので、話も尽きず、何時間も居座ってしまい、お昼過ぎに着いたけれど、夕方頃、ようやく、親戚の家を後にしました。