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結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

神前式、みんなでやれば怖くない

とうとうこの日…連休を利用して殿と殿のお母さんが九州にやって来ました。

もさおは駅まで迎えに行きました。

 

まず腹ごしらえ、ということで、雑穀とか有機野菜とかにこだわったお店に行き、お昼ご飯を食べました。

殿のお母さんがお野菜が好きだったので、「おいしい」と、とても喜んでくれたのでホッと一安心。

 

それから初穂料を納めるため式を挙げる神社に行きました。

美容室の位置を確認(着付けとヘアセット、メイクをする気満々だった殿の家族は既に予約を入れていたのでした)し、ゆっくりと神社へ向かいました。

 

社務所にいた巫女さんに、訪問した旨を伝えると、応接室に案内してもらいました。

そこで出されたお茶を飲みながら待つと…下腹に痛みが…!

「きた…!」

とか厨二的に囁くことはなかったですが、来たことは間違いありませんでした。

何かの霊圧やらを感じたわけではありません。

下っ腹の痛み…つまり女子日が来てしまったのでした。

この時に薬を飲まなかったのが愚かの極みとしか言いようがないのですが、もさおの中で今月は痛みが軽い月かもしれないという楽観的な気持ちがあったのでした。

(今になって考えてみれば、痛みが軽い月はいつの間にか来てるってことが多いので、ここで痛いなら痛みが来るんですよね。自分のことを何もわかっちゃいないのです)

 

ほどなくして巫女さんがやって来ました。

タブレットを持って。

初穂料を納め、申込書に記入し終わるとタブレットを使っての説明となりました。

(巫女さんとタブレット…これが21世紀…21世紀のウエディングはハイテクじゃ)とか思いながら説明を聞きました。

 

挙式の手順をサッと軽く説明されました。

 

一、参進(さんしん)

一、修祓(しゅばつ)

一、祝詞奏上(のりとそうじょう)

一、誓杯の儀(せいはいのぎ)

一、誓詞奏上(せいしそうじょう)

一、玉串奉奠(たまぐしほうてん)

一、親族杯の儀(しんぞくはいのぎ)

 

これらがどの神社でも確実にあるだろう手順です。この中に神楽舞献饌斎主一拝やらが式を挙げる神社によっては入ったり入らなかったりします。

そして巫女さんから「指輪交換はされますか?」と聞かれました。

ご安心ください。神前式だろうと最近は指輪交換もできるのです。

「一応その予定です」とシャキっとしない返事をすると、「リングピローはこちらの4種類の中からお選びいただくこともできますし、持ち込むこともできます」と言われました。

まだ指輪も買ってないのにそんなこと言われても…という気持ちが顔に出ていたのか、そういう反応には慣れているのか「式の当日までに決めてもらえれば大丈夫です」と言われ、神社の中を案内してもらうことになりました。

 

神社は比較的綺麗で社務所からすぐ歩いたところに、親族の控え室、もさおの着付けの控え室等として使わせてもらえる建物の棟がありました。

ここの神社の控え室は控え室は1Fと2Fがあり、どちらになるかはわからないそうですが、2Fになってもエレベーターがついているので、膝が弱いとかいう高齢の親族がいても安心でした。冷暖房も完備しているので、寒かったり暑かったりも心配ありませんでした。

それからもし雨が降っていなかったら鳥居からまっすぐ歩いて本殿に入る参進の時に、もさおと殿に後ろから朱色の大きな傘をさすそうなのですが、それを見せてもらいました。

「当日どなたか持てる方はいらっしゃいますか?」と言われて持ってみると、意外と重たい。

しかし、殿と殿のお母さんが「○○なら持てるだろう」と言うので、「持ちます」ということになりました。

 

そこで説明は終わりになり、もさおたちは神社をあとにしました。

 

 

神前式については難しい言葉が多いですが、当日1時間前に口答での説明だけで何とかしのげるようなもので、そんなに難しいことはないです。

大変なのは神社の方々の方で、私たちがわからなくなっても巫女さんたちがうまく促してくれます。

敷居が高そうと思われるかもしれませんが、こんなもさおたちでもできるくらいなので、興味がある方は是非神社に行ってみてください。

土日だと時々神前式をしているところが多いかもしれませんので、写真は撮ってはいけないかもしれませんが(神社によっては本殿の中の撮影NGがあります)、参進の様子を見たりして、イメージを膨らませるのも良いと思います。