結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

結婚したいから婚前交渉しなくてはいけないなどナンセンスなのです(もさおの場合)

お店に着くと、まず温かいお茶を出してもらえました。

さすが薬膳料理のお店。

美味しいし、体は温まるし、文句なしです。

出てくる料理も抜糸後のもさおにも美味しく食べられました。

 

料理を食べながら、結婚の話を友人にしました。

連絡した時から「そんなことだろうと思った」とあったから、特に驚きはなく…というより、「できたの?で?いつ?」「いやいや、それよりもここに至るまでの話を聞こうではないか」と、よくわからない漫才を繰り広げられ、殿にプロポーズされたことと、うちの両親に挨拶をされ、両家の顔合わせのような食事会をして今に至ることを伝えました。

 

結婚式の日程やら、親族だけですること、神前か教会式か、ということも根掘り葉掘り聞かれました。

 

そこで、隠していたわけでも話したくなかったわけでもなかったので、別に良いのですが、ひょんなことから、まだ妊娠するようなことはしていないことを知られるはめになりました。

「え?でも体の相性とかいう話もあるし、した方がいいんじゃないの?」

と言われ、「いいの、いいの」と軽く返しました。

 

この婚前に致すor交際前に致す問題…色々な界隈でなされていますが、もさおの考え、もさおのこの時の状況としてはしなくても良いです。

 

もさおは結婚して絶対に子どもが欲しいという考えはありませんでした。

出来てしまえば仕方ないのですが、不妊治療をしてまで絶対に、という考えはありません。

不妊はもさおの問題かもしれないし、殿の問題かもしれません。そして不妊治療はお金も時間もかかります。自分に負担がかかるのは良いのですが、殿にも負担をかけたくない、プレッシャーをかけたくない、というのが一番にありました。

そんな考えだったので、致すことはそう重要ではありませんでした。

それよりも精神的な理解をもさおはこの時、求めていました。

 

もし、もさおが『結婚したら絶対に子どもが欲しい』という考えだった場合は結婚前に致すのは当然となると思います。

子どもを作るには致すことの相性も関係あると思います…というか、女性のオーガズムで妊娠しやすくなるので、相性はとても大事だと思います。

そして結婚して絶対に子どもが欲しいとなると、相性が悪いのなら、結婚すべきではない、という考えに至っても仕方ないのかと思います。

 

ただし、交際前に致すかどうかの問題は、もさおとしては致さなくても良いのではないかと思います。

致さなくても交際はできるし、告白もできる…それができないってことはそういう手順を面倒だと思って自分のことを蔑ろにしているようにも思えます。

不倫に至っては、離婚届書いて出してくるくらいで何時間かかってんだ、書いて出してきたら考えんでやらんでもない(考えるだけでその気もない)と言いたいくらいです。

 

なので、体の相性があるから結婚前に致さなければならないというのは、もさお達には当てはまらなかったのです。

殿も殿で「お嫁さんはお人形のようにケースに入れて飾っておくものだ」と中学生くらいの時に言っていたそうで、プロポーズした時も「そんな風に大事にして、何もしなくても良いのではないか」と考えていたようです。

実際はそんなことなく、ケース突き破って、あっち行ったりこっち行ったりしてますが…。

 

 友人との食事はワイワイといつも通りな感じで始まって終わりました。

気を遣うこともないし、見た目も気を遣うこともないし、自然体でいられるので、ズバズバ言われることもありますが、自分もズバズバ言っているので居心地良いです。

意見の食い違いがあっても、理解してくれることもあるし、「うん、わからん」と言うことがあっても押し付けてくることはないし、友人にだけは恵まれているな、と思います。

そんなことを考え…るわけもなく、「明日も仕事か〜」と言いながらも楽しく帰ったのでした。