結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

脱できない悲しみと脱せずにすんだ安堵で揺れる喪心

殿がやってくる日になりました。

 

そしてその日は…

大当り〜〜〜おめでとうございます!!!予感的中です!

もさおさん、女性の日1週間の苦悩をプレゼント〜!

 

…と、朝からグロッキーになりましたが、これで脱処女について考えなくて良いかと思うと、少し気が楽になります。

 

朝からお昼くらいまでは兄弟3人で親戚のところを回って実家へ戻り、お腹の調子も女性の日により絶不調なのでゴロゴロして過ごし、殿が来るという時間を見計らって家を出て、殿に会いに駅へ向かいました。

 

前回の駅で会えない1時間のてんやわんやを踏まえ、同じ轍は踏まぬ!と、「○○改札口に出て下さい」「出てすぐに□□があります」と連絡。

こちらの駅は改札はそうないですから、殿ともすんなり出会えました。

とりあえず殿の荷物をホテルに置き、時間が夕方というよりも夜だったので、ご飯を食べに行きました。

 

なぜか暑いのにお鍋を食べる二人。もりもり食べながら、明日はどうしようかという話になりました。

飛び込みでバスハイクに参加したら車を運転することなく、色々なところに連れていってもらえるし、少し北の方だと港なので電車で行き、そちらで美味しい海鮮を食べてもいい、とビールを飲みながらアレコレ話しました。

 

家に帰ってもこうがいいんじゃないか、とメールし合い、とりあえず、次の日の朝に再び駅へ集合することになりました。

 

キリがいいので、ちょっと短いですが、今回はここまでで。

 

 

しかし、あまりにも短いような気がしたので、喪と処女のどうしようもできない心理状況について考えてみましょう。

 

 

それでは『もさおの喪女心理講座』を始めます。

 

喪女とは

・交際経験がない

・好意を持たれたことがない

・告白されたことがない

・処女である

ということが挙げられると思います。

 

喪にとって処女とは=で結びつきます。

ただ告白されたりすれば脱喪はできますが、結果お付き合いが始まったからといって、脱処女というのは一筋縄ではいきません。

脱処女とは喪や元喪にとって繊細で深く根を張った問題だと思います。

 

アラサー喪の考えを…というより自分の考えを書き出しますと、処女であるということはいまだに女性ではない、という劣等感を味わうものでした。

それに溺れたいという気持ちはありませんが、一度もないという事実に、自分が女性としてまだ完成されていないもどかしさを感じていました。

 

昔読んだ本に北村薫の『語り女たち』というのがあるのですが… 

語り女たち (新潮文庫)

語り女たち (新潮文庫)

 

 この中の一つに自分はまだ誰にも触れられてない(つまりは処女ですね)、若いうちに誰かに触れられてないともったいないような気がした、という文があったはずですが(手元に本がない状態なのでうろ覚えですが)、そういうもったいないという気持ち。また今(若いうち)でなければ、そういうことはできないのではないか、年を取るごとにできなくなるのではないかという焦りもありました。

 

もう誰でもいいから捨ててしまった方がいいのか、ここまで守ったのなら適当な相手で捨ててしまうのはもったいないのではないか、と様々な気持ちもせめぎ合います。

 

それに女子会でそういった話になったり、最近の女性誌はそういう特集もするので、だいぶ耳年増(?)になり、

・初めては血が出る

・初めては痛い

といったマイナスな話を聞いて尻込みしてしまい(相手もいないうちに)、もうそんなことしなくてもいいんじゃないか、と思ってしまいました。

 

その上、もしそういうことになって『できなかったらどうしよう』という恐怖も強かったです。

みんなは普通にできているのに、自分だけできなかったらどうしよう。問題が問題だから誰に相談したらいいのかわからない。

できなかった時に相手に幻滅されないか(相手もいないうちから)、ただでさえ処女というだけで面倒くさがられないか、そういう恐怖もありました。

 

上品な言い方をすると繊細な、身も蓋もない言い方をすると面倒臭い考えにもさおは捉われていたのです。

いつもは平静に生きていますが、ふとした時にわーっとなって、その事実に耐えられなかったり、達観して人生において必要ないものだと自らを諭したりして生きていました。

 

 

今になって言えることは、

・初めては適当な相手や流された相手ではなく、自分がよくよく考えて決めた相手と致す

・致す前に自分が処女であることを告げる

・できなくてもいい

・長い時間をかけてできるようになる(長期戦の覚悟を持つ)

・自分の体の感覚や思ったことをすぐに言葉にする(「怖い」「痛い」を気を遣って黙っておくことはしない)

・初めてでも血は出ない(出るとしたら相手がきちんとできなかった証拠です)

 

 

この時はそんなこと何も考えられずにいましたが、これからそういったことのある喪の方に何か参考になればと思い、したためました。

 

それでは次の記事は殿との続きをまた書いていきます!

次回予告ですが、早いことにプロポーズ編です。