読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

殿の元へ飛び込む前に

殿に会いに行くその前に、二つので出来事がありました。

 

一つはオフ会(オタク関連の)をしました。

オフ会というと楽しそうなイメージもありますが、こちらのSEさんの記事にもあるように、ハードル高いという人もまた多いと思います。

alexei-karamazov2.hatenadiary.jp

 

そんな中、主催する方は大変です。

もさおの場合は主催したわけではなかったのですが、主催者の方がもさおの地元でオフ会をしたいとおっしゃったので、僭越ながらもさおがオフ会の場所決め等を行いました。全員の食べたいもの、食べられないもの、雰囲気、駅からの近さ等考え、お店を決め、予約をし、話をして、地元でない場所から来る方もいらっしゃったので最後に帰るまで見送るという、女性をエスコートしたと思えば、立派なデートの予行演習だったかもしれません。

 

話は変わりますが、男性の書かれる婚活ブログというのは大変参考になりますね。

自分はどうしても女性なので、どんなに男っぽいとしても女性性から逸脱した考えはできないようなもどかしさを感じております。それが男性のブログを読むと、やはり性別の違いが明確なものとして提示されたような気がして、男性とはこういったものなのか、と改めて思うのです。

もし自分が婚活をしていたら、女性のブログを拝見して共感を得るよりも、男性の婚活ブログを拝見して対策を練るのが一番だと思い(その時にそうできるほどの冷静さがあるかどうかは別として)ました。

 

 

そしてもう一つの出来事は小規模の演奏会を見に行ったことでした。

もさおは趣味で合唱をしていまして、講師の先生もまた色々なところで演奏をしているものですから、「今度こんなものがあるのですが…」と練習前や練習後にフライヤーを配るのです。

 

それに興味を持って行ったところ、もさおが所属している合唱団で何度か一緒になった方と偶然居合わせました。その方は別の合唱団にも所属し、合唱に関してアクティブに活動されている方でした。

その方から「今度オペラをすることになり、出演してくれる人を集めている」と言われました。そして、もさおに練習してオペラを演じてみないか、と誘っていただけました。

 

正直に言うと、やってみたかったです。何も考えずに頷きたかった…。

 

しかし、その時もさおは殿と付き合い始めたばかり。

日曜日に練習となると殿と会えなくなるかもしれない。殿と会えたとしても練習が疎かになって舞台ができないと困る。

その上、いつもの合唱団の方の練習に参加できないのも困る…という、『二兎追うものは一兎も得ず』ということわざ通りになりそうだったので、今回はお断りしました。

ですが、こういうお誘いをいただける人間になったこと。自分が飛び込めるフットワークを身につけたような気がしたこと、それが嬉しかったです。

 

 

飛び込むと言えば話は変わりますが、最近、江國香織の『左岸』を読了いたしました。

左岸

左岸

 

 福岡が舞台で、最初は違和感のありすぎる博多弁が気になって読み進めるのが難しいのですが、だいぶ読み進めると違和感は緩和されて、まあ江國香織なんで…何たること…と毎度思わされます。

 

この中に、主人公、茉莉が考え過ぎていることを指摘され、当時の家庭教師ミチルに「まず、飛び込む」と言われます。

この言葉は小説中に何度か出てきます。

もさおは、あまり熟慮型ではなく、直感型、第六感、フィーリングで生きているので、この言葉が自分にしっくりくるような気がしました。

 

『まず、飛び込む』

 

 その年はおみくじで『大吉』でした。何をしても良い、どの項目も非の打ち所がないくらいの『大吉』でした。

だから今年は何でもしよう。そう思いました。

『まず、飛び込む』という言葉は当時知らなかったのですが、直感の赴くまま、どこにでも行こうとしていたのは確かです。

 

本来ならオペラにも飛び込んだはずですが、この時はご縁がなく、オペラには飛び込めませんでした。

飛び込む力が出来たこと、それが実感できたこと、そのことが殿と会えない三ヶ月の収穫だったような気がします。

代わりにこの後、結婚準備という荒波に飛び込んだので、オペラにも飛び込んだら過労死していたかもしれません。

 

 

自己弁明ではないですが『0秒思考』という本に、日本人は思考の訓練をしていないとありました。

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

長考しても良い考えが浮かぶとは限らない、とも。

それなら普段から自分に関わる様々なことに対して情報収集を行い、即決する方が時間を有効に使えるのではないでしょうか。

迷う、というのが一番時間を消費するものだと思います。

パーキンソンの法則の第1法則のように、時間があると思えば、その時間を使い切るまで仕事を膨張させるのが目に見えている。それなら直感に近い思考で決めるのも良いのではないかと思います。

 

 

さて、とりとめもないこと書いてしまいました。

次こそ殿との遠距離のことを書こうと思います。