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結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

ブストーク脱却

殿との出会い 〜ファンタスティック・フォー〜

神社を出ると、きちんとしたランニングコースのある公園がありました。そして殿たちが帰る時間も迫ってきているので、そろそろ駅へ向かおうということになり、公園を通って駅へ向かいました。

 

公園を歩くとワンコワンコ、ニャンコ、亀、カモ…ともふもふ(一部しっとり)動物がわんさかしてまして、どれからモフってやろうか…ジュルリ…という気持ちを抑えつつ駅へ向います。

 

そろそろ公園を抜けるぞ、という時に殿が「もさおさんに考えて欲しいことがあって…」と言い出しました。

その時のもさおの心境といったらですね…

きた!ついにきた!これは…!もしや…!!!ロゴデザインのお願いかもしれない!!!どうしよう…あんまし、デザイン力に自信がないんだよな…友人Kにお願いしようか。1,000円で作ってとか言われたらどうしよう…10,000円でも安くないか?!うおおおお、どうすりゃいいんだー!!!!!

…と、こうです。

いやね、神戸の時に今とあるロゴマークをデザイン会社にお願いしてて、デザイン決まったのに、上が急に変えるように言うから進まないと言ってたんですよ。

もさおは一応デザイン業の職種でして、知り合いのよしみで作ってくださいって言われると思って身を固くしました。

あと目を見てしまうと断れなくなると思ったので、横並びに歩きながら前を向いて、(うお〜なんなんだよ〜)と悶々としていました。

 

そして殿は口を開きます。

「私と付き合ってもらえませんか」

「返事は今すぐじゃなくていいので、考えておいてください」

と…。

 

え?デザインは???

 

そして思い出す兄の「3ヶ月も1年も同じ」という言葉。ついでに思い起こされた『ぼくの地球を守って』でモクレンがギョクランではなくシオンに恋心を抱いていることに自覚する場面(確かギョクランに告白されたかで、その時にシオンのことが頭に浮かび、揺れ動くんなら最初からそうなのよ的な)でした。

もさおの中では答えは決まっているのです。

殿以上の人がいないと、結婚、ましてやお付き合いもない。考える時間をもらっても同じ返事をするのなら、今返事をしよう、と…。

 

そしてOKの返事をしました。

何て言ったかは実はもう忘れております。もさおも気が動転しておりまして、実は殿の言葉も細かいところ(助詞とか言葉尻)は怪しいんですが、そういうニュアンスのことを言ったということにしておいてください。

 

返事を聞いた殿はこの日一番の笑顔を見せてくれた気がします。

 

皆さん、やりました!

とうとうブストークせずに素直な受け答えができました!

もさおの第一歩でした。