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結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

デート…ではなく放浪中

殿との出会い 〜ファンタスティック・フォー〜

コーヒーを飲みながら殿とお話をしました。

殿のお母さんがホテルで使った洗顔料がすごく良かったというので、それをいただいたので、その話題に乗って、昨日作った苺のジャムを渡しました。

それから殿の住んでいる都道府県には行ったことがないと話すと、殿の住んでいる場所(殿は一人暮らしです)と殿のお母さんが住んでいる場所をスマホの地図で見せてくれました。何線の何に乗って何という駅で降りるとか、この街の雰囲気だとか、そんな話の中で殿が尋ねました。

 

「もさおさんはどうして自分にこんなに良くしてくれるんですか?」

ここでもさおは返事に困ってしまいました。本当のところを言うと「殿さんだから何かしたいんです」というのが本音です。しかし、それを言うわけにはいかない。もさおの答えはこうでした。

「暇だからです」

何ということでしょう。皆さんとくとご覧ください。これがブストークの模範解答です。休みの日にやることのない暇で怠惰な駄目人間、且つあなたに興味がないという無意味な防衛、ということを露見させてしまいました。

正解は「楽しいからです」にしておきましょう。これテストに出ます。

 

 それから殿が行きたいところに行こうとしたのですが、地下鉄に乗って移動したものの、どう歩いたらそこに辿り着くのかよくわからず、そうしたら殿が別に行かなくてもいいということだったので、あてもなくプラプラと歩くことになりました。

 

他愛のないことを話しながら、道路脇のちょっとした池のようなところに辿り着きました。

殿は水生生物が好きなので(釣りもするのでお魚とか)、池を覗き込んで何かいないか見ていました。その姿を見ながら、脅かしたらどうなるかな〜ともさおの子供っぽい悪戯心がムクムクと頭をもたげてきました。

これが友人なら「ウオオオオオ〜〜〜」と突進して脅かすんですが、相手は殿です。

本当に落ちてもらったら困るので、泣く泣く断念しました。

好意を持っている男性を脅かして池に落とすのはいけません。ここもテストに出ます。

 

BLとかなら、ここで池に落ちても透けちくとかのラッキースケベがあり、風邪をひいての看病まで1セットと美味しい展開目白押しですが、リアルではやめましょう。

ということで妄想だけを心に留め、またフラフラとあてどなく歩き始めたのでした。