結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

神前式

写真撮影と誤算の配車

挙式が終わり、本殿を出ると、ひとまず写真撮影ということになりました。 先程は殿ともさおだけの写真撮影だったので、今度は全員揃っての撮影です。 ここは本殿前は石畳があり、数段の階段があって、玉砂利が鳥居の前まで敷いてあるという造りになっていま…

ようやく終わった神前式

次は何をするかと言うと、玉串奉奠(たまくしほうてん)です。 玉串とは榊の葉に紙垂(しで)をつけたものです。 その玉串に自分の心を乗せて神に捧げるのが玉串奉奠です。 誓詞奏上が終わり、立っていたもさお達は巫女さんからそれぞれ玉串を渡されます。右…

日本人なら簡単かと思いきや待ち受けていた『七』の罠

指輪に関してはお互いが前を向いたところでそれぞれコッソリ指輪を指の付け根まで押込みました。自分の体なんで痛いとか痛くないとか熟知しておりますから、思う存分、力一杯入れこむことができます。 そのおかげで何とか今も指の付け根にまで指輪は入り込ん…

シンデレラのお姉ちゃんの靴が入らない気持ちに似ている

次は指輪交換です。 今は神前式でも指輪交換を取り入れてくれるところも多くなったと聞きます。 もさお達が式を挙げた神社でも申込み時点で指輪交換をするかどうか、リングピローはどうするか聞かれました。 リングピローは持込みでも良いし、神社が貸し出す…

清めとへべれけの狭間で三三九度

一度、二度…と杯に口をつけ、三度目でお神酒を飲み干しました。 三三九度のお神酒は飲み干さなくても良いです。 妊婦さんで神前式をした方は飲む真似事だけをして、巫女さんに杯を返し、巫女さんは残ったお酒を捨てて、また次の中くらいの杯を渡してくれます…

真なる腕の紋章が宿りし三三九度①

三三九度とは… 三三九度 - Wikipedia wiki先生に聞けば、このように書いてあります。 そうそう、ここに陰陽道では奇数が陽の数とありますが、その中で一番大きい数字、九はもっとも重要な数字なので、桃や端午の節句よりも、重陽の節句(9月9日)の方が重ん…

おーかみのおわしますところです

長い参進が終わって本殿前の石畳に辿り着いた時、「セーフ!!!」とか呑気に言いたかったですが、そうもいきません。 参進が終わればすぐ本殿に入り、挙式が本格的に始まります。 参進など序の口に過ぎないのです。 石畳で少し待ち、殿は賽銭箱の右側から、…

一世一代、冷や冷やものの参進

みんなで鳥居の前にやって来ました。 雨が降らなかったので、広い参道を歩いて入場するという参進をすることができます。 入場は巫女さんが二人前に立ち、その後ろに殿ともさお、殿ともさおには大きな朱傘をさしてもらいます。その傘持ちは親族から一人、男…

その者、頭に鉄製のアンテナを刺されし新婦

写真撮影から戻ると控え室へ通され、綿帽子を被ることになりました。 しかし、ここで問題があります。 morimori-mosao.hatenablog.com ここでも書いたように、綿帽子は鬘を被ればそのまま被ることができますが、洋髪だとそのまま被ることはできません。 洋髪…

被写体になりきれない

控え室のある棟を出て、本殿前の参道に出てきました。 曇り空ではありましたが、ここ一週間ほどの雨という予報が嘘のように雨の気配はありませんでした。 春だったので足下にはタンポポ、周りには桜というロケーションで春を満喫した写真が撮れそうでした。 …

カメラマンさんとの初対面

お花摘みとコンタクト装着から控え室に戻ろうとした…本当に襖を開ける一歩手前で「もりもりもさお様のご親族の方でいらっしゃいますか?」と声をかけられました。 (いえ、そのもさお本人です…)と言いたいけど言いたくないような紙防御状態で振り向くと、ス…

嬉し恥ずかし家族紹介

あらかた化粧が終わったので、「コンタクトをつけますか?」とメイクさんから聞かれました。 …と、同時にトイレ休憩をさせてもらいました。 和装もドレスもトイレに行けない!新婦は大変!という話を聞きますが、私の担当したメイクさん曰く「白無垢でもトイ…

新婦を作る喧噪の中

暇を持て余しているもさおです。 忙しいのはもさお以外の方たちです。 もさおはただ立って、じっとしているだけなので、暇なのでした。 さて、メイクとヘアから始まると書きましたが、先に白無垢用の肌襦袢と足袋という心もとない格好になってからでした。 m…

少しずつ、少しずつ。

前日の雨が嘘のように…とまではいきませんでしたが、曇り空ではありましたが、雨は上がっていました。 いつも通りに朝起きて、いつも通りに朝食を食べ、いつも通りに着替えて、時間まで準備しました。 式がお昼なのでお腹が空くだろうからと、持ち込めるよう…