結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

忘れがちな大切なこと

殿が家事ができるようになったのは、激務からの転職も理由の一つです。

 

それが今の会社ですが、朝は私の30分ほど前(激務の時は2時間前)に出勤し、帰りは19時くらい(私は残業さえしなければ18時頃)には帰ってきます。

 

するといくら疲れて帰って来たとしても、家事をしたり、勉強をしたり、テレビを見たりする時間と体力があるのです。

そして我が家は幸いなことに食洗機も浴室乾燥もあります。

それなりの設備は始めから揃っていたので、誰でも簡単に家事ができる家だったのです。

 

しかし、何より殿と一緒に家事ができるようになった理由は、殿の人格だと思います。

殿は人の話を遮ったりしません。

私の話を最後まで聞いてから、話を始めてくれます。

そして私を否定しません。

私が不満を言うとまず謝ってくれて、そこから殿の状況や考えを説明してくれます。

 

怒ることもありません。

これについては経験上、怒って人に言い聞かせても相手は聞いてくれないというのを知っているから、自分は怒らないと言っていました。

 

 

こう書いていくと、私の方が殿に対して適当な態度を取っていないかと不安になりますし、実際、私の方が甘えてきちんと言葉にできていない、ということも多々あります。

 

 

つまりは私の言い方が良かったわけではなく、ここまで丁寧な人なので、あとは環境を揃えてあげるだけで家事はできるようになったのでした。

はっきり言って私は何もしていません。何もできていません。

私の望みを考えてくれた殿が、変わろうと思ってくれて行動してくれたのです。

 

 

殿は毎日、昼休みに「お弁当ありがとう」とメールをくれます。

朝ご飯も夜ご飯もご飯の前は一緒に「いただきます」と言いますが、その時も「わ〜おいしそう」「ありがとう」と言ってくれます。

きっと一年ほど一人で家事をしてこれたのは、この言葉を毎日聞かせてもらったからなのでしょう。

 

 

私も殿が家事をしてくれたことを当たり前と思わず、殿のように毎日感謝の言葉を口にできるようにしたい、というのが、毎日の目標です。