結婚するんだなぁ もさお。

オタクで喪だったアラサーが既婚になるまで…結婚に至るもさおへ至る結婚。

就活の幕開け

応募書類を郵送して数日後、電話がかかってきました。

相手は2社のうちの1社で、ハローワークで「そろそろ面接が始めるからすぐに送って欲しい」と言ったA社でした。

 

「●時に面接に来れますか?」という言葉に、絶賛専業主婦だったので、「大丈夫です、宜しくお願いします」とすぐに答えます。

 

これで1社の書類審査が通り、面接となりました。

こちらの会社は急いでいる様子だったのが人手不足に思えてしまい、どちらかといえば、もう1社(仮にB社とします)が第1希望でした。

ただ殿はA社のことを知っていて業界では有名な会社だと言ってくれました。就業場所も昔からのオフィス街だそうです。

 

もう1社のB社の方も殿は知っていて、私としてはこちらの方が家から近いというのと、会社の規模が小さいので、自分としてはこちらの方が合っているかな、と思っていました。

 

しかし、B社からの返事はまだなく、とりあえず、B社の面接を受ける前の練習と思って、A社の面接を受けに行くことにしました。

 

 

そして面接当日、準備もバッチリで家を出ました。

しかし、久しぶりのヒールだからなのか、歩いても歩いても駅まで辿り着きません。

余裕を持って出たはずなのに、気付けば何分も過ぎています。

これまで専業主婦だったため、家の外に出たことがあまりなく、駅までの徒歩何分かかるというのがわかっていませんでした。

しかも3線が混線していて、JRだとここだけど、地下鉄だともう少し距離があって、私鉄だとまた離れるといった具合に、駅までの距離が自分の予想よりも遥かに遠かったのです。

何とか電車に乗ったものの、間に合うかどうか…。一瞬、遅刻する連絡をしようかと思いましたが、調べると何とか間に合いそうだったので、とにかくA社を目指しました。

 

 

そしてA社の最寄り駅です。

この駅がまた曲者で、出口が幾つもあるのです。

九州では多くても10以下ですが、平気で15も20も出口があります。

 

迷っても仕方ないので、「女は度胸(byドーラ)」と改札を出ました。

駅からは徒歩5分とあったのですが、確かに徒歩5分でした。

何とかA社に辿り着き、事なきを得ましたが、面接時間の5分前に着くという余裕のなさで私の就活は幕を開けました。